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いつもいつでも、ブログは良い

by ライスには塩を

はじめて触れたブログ文化…?

どんなものだったっけ?(耄碌)

**ブログについて語る Advent Calendar 2020の5日目の記事です。**

当時、私はうら若き薄給OL。

周りはみな、ブログを書いていた。mixiの日記で、gooブログで、著名人なら公式サイトで。

私も書いてみてはいたが、あまりにも仕事が忙しかったため(そして種々の愚痴くらいしか綴れることもなかったので)、三日坊主極まれり!アーカイブはどっか行ってしまいましたねえ。

はて、いったい何を読んでいたっけな?

すごくかわいい自サイトを持ってらした「Sunny's Laboratory」。Diaryコンテンツを、20年前の当時、毎日読んでいた。掲示板などを置かない、読者と特に交流はしないけれどマイペースに更新してくださる姿勢が、とても好きだったな。病気をされたときは心配したものだ(コメントも残せなかったけれど)。

今はBlogger(Googleのブログサービス)に移行された様子。

あったよね、さるさる日記。みんな使っていた。そのなかでアルファブロガーとして君臨していたのが、もさ子さんの「女たるもの」なのだ。書籍化されたくらい人気コンテンツだったの。

若い私は、もさ子さんの更新にワクワクし、何度も読み返しては留飲を下げていた。プライドと、美醜と、人間関係と…ともかく『女のさまざまな生態』について。今になって読み返しても、文才のある方だったのだな、とシミジミ。

(しかし当時から「なんか考えすぎでは」と思ってた気はする)

もさ子さん=仁科友里さんは、noteなどで執筆活動を続けられているようだ。

そして、日々の暮らしの礎となっていた「よしもとばなな」ドットコムのDiary。

noteやらLINEブログやら…吉本ばなな今や、多数に書いている。webメディアでの活躍のほうが目立つのでは?と感じる程だ。しかし、当時はこのサイトでしか、インターネットでの執筆を行っていなかったのだ。

このころのwebに対する姿勢が、私は(彼女のwebテクストのなかでは)一番好きだ。

素直に日々を綴り、読者のちょっとした質問に答える。ただそれだけ。確か2回くらい、質問に答えてもらった?かも。良い思い出だ。

作家として一番筆がのっていた吉本ばななの円熟期であり、お父様たる吉本隆明も生きていて…あの東日本大震災のときも、休まず更新してくれた。都民としての彼女の気持ちが、まっすぐに描かれていたものだ。

敬愛する作家のそうした時代に、リアルタイムで触れられたことは僥倖だと思う。

他にもいろいろあったけれど、サッと思い出せるのはこれくらいかな。

ブログを書く、それはすなわち

自己のアウトプットに他ならない。

動画でも、イラストでも、何ならダンスでも、自己のアウトプットはできる。アウトプットの方法は、自発的に選択されるべきである。まっすぐに自分を表せるものがあるなら、それを選べばいい。人は、必ずしもテキストで自己表現しなければならないわけではないし、逆にテクストから他者の諸々を読み取る力が無ければ、社会で許されないわけでもない(楽だけどね)。

そのうえで、私はブログが好きだ。

面白いから。

人が出るから。

短文とは違う、少し緊張した口調が好きだから。

たまにはね!このブログも更新しないとね!アッハ!(逃亡

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